CAMPUS LIFE

キャンパスライフ

「伝わる」を考える

「伝わる」を考える

授業「プロモーションワーク」の目的となるのは、学生たちの"プロモーションマインドの発芽"です。「総合制作」が、学生それぞれが自身の学びの集大成を「つくる」ことを学ぶ授業であるとすると、「プロモーションワーク」は、それらの制作物を「美専展※」という機会を通し「どう伝えるか」という面に重点を置いて学ぶ授業です。
学生たちはこの課題にチームを組んで挑みます。つくったものを伝えるという目標に対して、一人ひとりの個人技ではなく、チームワークの力で挑むというのも、当授業の学びの主軸となる部分です。
昨年末より授業は開始しており、学生チーム分けと学生主体による会議が行われ、すでに今年度の「美専展」の方向性を定めたサブタイトルが決定しています。
「伝える」ことを通した実践的なプロモーションマインドの育みが、学生を総合的な学びの成果へと導きます。

※美専展...年度末に開催される学生と学校の協働による制作展。美専の全ての学びが集大成する場。


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