CAMPUS LIFE

キャンパスライフ

写真の現像、映像の基礎。

写真の現像、映像の基礎。

登校型も並走する基礎履修期の学び、映像授業での写真現像のワンシーン。デジタルの時代だからこそ、手作業による一次的な実習を美専は重視する。デッサンやレタリングと並び、写真も例外ではない。今日はフィルム現像だ。
美術の守備範囲は思ったより広く、写真もそのひとつ。フォトスタジオや、映像プロダクションへの就職にもつながり、美専では「映像ライン」の学びが人気です。現場の仕事は、スチル(写真)もムービー(動画)もデジタルでおこなわれていますが、何事も基礎を大事にするカリキュラムポリシーのもと、フィルムも印画紙も学生がその手で現像します。暗室作業も堅持する長野美術専門学校、今、ベーシックステージのまっただ中です。

develop02.jpg 今どきですが、暗室も健在。

develop03.jpg 通称"ベロ出し"、ご存知ですか?

develop04.jpg"こうやってリールに巻いて..." この後、現像タンクに

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