CAMPUS LIFE

キャンパスライフ

デッサンがめきめき上達するわけ。

デッサンがめきめき上達するわけ。

むやみに感覚だけでやるのは、危ない。入学したばかりの美専生が、デッサンの力をどんどん付けていくのには訳があります。それは、基本を習って身につける美術のセオリー。
今、美専の修学期は基礎履修期。この期間の科目は、基礎力獲得を目指すアカデミックな学習が多く、「デッサン」も、重要なそのひとつ。正しいトレーニング法にのっとって行うから、納得でき、結果も目に見えてわかる。教程には、ちゃんとできるようになる学習理論がおりこみ済みです。
でも、このような答えのあるセオリーを学ぶ基礎力は、やがて正解が用意されていない問いに対する時、応用されるべきものであることをお忘れなく。次なる美専の修学期「ゼミ期」での実践に期待がたかまります。

<基本形態の想定描写>
基本形態を想定して描くトレーニングで、基本的な理論を習う。講義の後の2回目は明らかに描写力が上達しています。
なにができるようになったのか、わかりますか?

dessin_lecturescene03.jpg ー1回目ー
dessin_lecturescene03.jpg ー2回目ー
dessin_lecturescene03.jpg ー1回目ー
dessin_lecturescene03.jpg ー2回目ー
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