『真の仕事力』を培うのは、創造性。

『真の仕事力』は労働観と目的性によって支えられている。
仕事を通した成長、仕事の成果とは...？
創造性の学びがそのことを教えてくれます。

そもそも教育課程がキャリア学習の構造

キャリア学習の目的はただ単に就職先を決めることではなく、人間としての成長です。
美専では、そのような考えから、ベーシック・パーソナル・プロフェッショナルの３つの"キャリアステージ"を想定して、
そこを行き来しながら学習を積んでいく教育メソッド、「美専修学ライン」をつくり上げてきました。
つまり教育課程そのものがキャリア学習の構造なのです。

キャリアステージ概念図

キャリア系の教科

「キャリアデザイン」授業を核にして、全年次を通じキャリア系の科目が配されています。
「インターンシップ」は、職場体験の機会です。
また３年制では長期に渡りより実践的な隣地実習ができる
「就職実践」という授業もあります。
そして美専展は、「プロモーションワーク」授業での取り組みのひとつ、
学生だからでは許されない厳しさに迫られる
美専ならではのキャリア学習です。

インターンシップでは、就職している卒業生から学び取れる機会も
キャラクター商品についての説明を受けているところ。

進路と向き合う

科目外で取り組む「美専進路説明会」は年間を通してその時々に合わせた企画で
就職を中心としながらも、"自身の進路とは"にフォーカスしていくキャリア学習イベントです。
個別サポートは専任のキャリアコーディネーターが
ますます多様化傾向の進路に、学生と共に向き合っています。

美専進路説明会での会社説明
この回はブライダル企業が登場。自社の業務に必要とするクリエイティブをプレゼン。