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美専修学ライン

美専は、美大の代わりではありません。

美術はもともと全人的な性質を持ちあらゆる人の創造性を育みます。
美専で学ぶことは、人生に必要な基礎を培うこと。
創造性を育み、何にでもなれる自分になる。自由の意味を知るところ、それが美専。
美専は教育の場というよりも自ら学び育つ、いわば"学育"の場です。

7つの「専門性」
テクニカルライン

  • 1.デザインライン
  • 2.映像ライン
  • 3.イラストレーションライン
  • 4.WEBメディアライン
  • 5.ファインアートライン
  • 6.アニメキャラクターライン
  • 7.マンガライン

テクニカルライン

美専の主な科目は専門性ごとに、「デザイン」「映像」「イラストレーション」「WEBメディア」「ファインアート」「アニメキャラクター」「マンガ」の7つのテクニカルラインに大別されています。この7つのテクニカルラインから、5つの学科にそれぞれの学科特性に合わせて科目を配当しています。


3つの「履修性」
キャリアステージ

  • 1.ビジュアルデザイン科3年制学科
  • 3.ビジュアルアート科3年制学科
  • 5.com.デザイン総合学科学科
  • 2.ビジュアルデザイン科2年制学科
  • 4.ビジュアルアート科2年制学科
  • 1.ビジュアルデザイン科3年制学科
  • 2.ビジュアルデザイン科2年制学科
  • 3.ビジュアルアート科3年制学科
  • 4.ビジュアルアート科2年制学科
  • 5.com.デザイン総合学科学科

美専ではどの学科も3つの履修性を学修の基礎にしています。 それは「習う/ベーシックステージ」「自己を追求する/パーソナルステージ」「実践する/プロフェッショナルステージ」というものですが、 単に基礎から積み重ねるという段階的なものではなく、 各履修性を行き来しながら学んでいくことで、 キャリア学習を確かなものにしていきます。

キャリアステージ

ベーシックステージ

アカデミックな知識・技術の習得を目標とします。
デッサンやレタリングなど、造形全般に関わる基礎力を養っていきます。
基本的なPC操作やデザインソフトの使い方なども身につけます。

設定科目例(一部)
デッサン / 色彩 / グラフィックデザイン基礎A / グラフィックデザイン基礎B・C

パーソナルステージ

オリジナリティの獲得と自己の価値を掴むことを目標とします。
テクニカルラインにおける専門性に特化した科目に設定されており、幅広い専門知識や技能を磨きながら経験を積んでいきます。

設定科目例(一部)
グラフィックデザイン / 写真表現 / アート研究 / ライン別ゼミ

プロフェッショナルステージ

より高いレベルにおいて他者からの要求に応えたり、能動的に社会へ発信することを目標とします。
社会を意識した制作に取り組んだり、実務経験を通して社会に通用する実践力を獲得していきます。

設定科目例(一部)
インターンシップ / 総合制作
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