小学校の廃校舎を利用した「未来のこどもラボ」に向けて黒板アートなど、準備着々。
長野美術専門学校は普段の専門学校活動とは別に、独自のクリエイティブプロジェクトを行なっていますが、今年も、地域の企業等と連携した事業「未来のこどもラボ」を、閉校になった飯綱町の旧西小校舎で、昨年に引き続き開催します。7月27日から8月4日の実施に向け、地域クリエイティブ実践研究室では実行委員の先生方が、ゼミなどの授業や課外活動では学生達が、着々と取り組みを進めています。
「イラストレーションラインゼミ」では黒板アートの制作に取り組んでいます。1/5スケールで下絵を描きながら、迫力満点の仕上がりを目指しています。 昨年はアーティストの小林唯さんによる制作が大反響を呼びました。目指せプロレベル!美専生。
<昨年の黒板アート>
<つくろう!あそぼう!2019未来のこどもラボ>