【総合制作学内展その1】
世の中に必要なのはクリエイティブなんだ。美専生の視線から改めて確信。
学内展示でキャンパスがまるごと美術館に
総合制作完成、その視線で新しい価値を生み出す美専生。クリエイティブキャンパスには作品が映える、学生が映える。
美専の今は、総合制作期。各年次の各ラインごとに制作課題が用意され、年間の学びの集大成の制作に取り組みます。そして、1月半ばを迎え、それらの作品が提出されて、一斉に「学内展示」、一週間かけてじっくり取り組みを振り返る講評会となったのです。
自身もクリエイティブも成長した証から、世の中を変えていく希望が見える、そんな出来事が今年も美専で展開しています。

美専展の前に一週間の「学内展」
キャンパスの各所を巡って、学生の発表を受け、講師が講評する。クリエイティブの気運がいっそう盛り上がる一週間。

美術から学ぶ「自由」「主体性」
講評会は、キャンパス内配信と学外配信併用なので、それぞれが各所で参加。
感染対策もあるけれど、"自由で深い学び"、もともとこれが美専。

クリエイティブの学びが映えるコンセプトキャンパス
「教育装置としての最適解」、このコンセプトが学内展にも有効にはたらいています。