CAMPUS LIFE

キャンパスライフ

街に美育を! 学生と先生と"ひっつきだるま"が大活躍

街に美育を! 学生と先生と"ひっつきだるま"が大活躍

美専の付帯事業の「ながのこども美術学校」では、選択科目「美術学習論実習」の履修生が学習していますが、街で行われる一般のこどもたちを対象としたイベントも活躍の場です。この秋は、学生にとっても先生にとっても、こどもの成長に不可欠の美育(=美術による学習)に向かって奮闘の連続です。

9月は長野市が市役所の「桜スクエア」で、ながの子ども・子育てフェスティバルがあり「ひっつきだるまワークショップ」で参加、200個以上のだるまがはける大盛況でした。そして10月には、長野県の小中学校の美術の先生方で構成する美術教育研究会が毎年行なっているキッズ造形フェスタに参加しました。このフェスタは今年で19回目ですが美専も常連の参加、ここでもひっつきだるまが登場して、大忙しの盛況ぶりでした。

ひっつきだるま ひっつきだるまワークショップ
"ひつきだるま"はビジュアルアート科学科長の吉田昌司先生の考案した金属に引っ付く白いだるま
ワークショップではここに色をつけていきます kosodatefes02.jpg

ひっつきだるまワークショップ ながの子ども・子育てフェスティバル(上の写真)
2019年9月22日(日)に、長野市役所西側広場「桜スクエア」で開催された、ながの子ども・子育てフェスティバルの様子
 
キッズ造形フェスタ(下の写真)
2019年10月20日(日)に、長野市の善光寺隣り、城山公園のふれあい広場で開催された、第19回キッズ造形フェスタの様子  
キッズ造形フェスタ

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