探す、試す、 やっぱりキソ。
基礎履修期が佳境・・・その③"> <span style="letter-spacing: 0.04em;">探す、試す、 やっぱりキソ。<br>基礎履修期が佳境・・・その③</span>|長野美術専門学校:デザイン・アート・イラスト・アニメ・写真・映像のプロフェッショナルスクール

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探す、試す、 やっぱりキソ。
基礎履修期が佳境・・・その③

<span style="letter-spacing: 0.04em;">探す、試す、&nbsp;やっぱりキソ。<br>基礎履修期が佳境・・・その③</span>

幾多の成果を上げて来たアーティストとのやりとりは金言。

「描きたい」から出発して、表現をグッと広げる。

ファインアートラインのアトリエワーク。何を、どんなふうに、そして何故?と自問しながら方法を変えながら手を動かし、その表出を確かめる。塊(かたまり)は、描いただけじゃわからないから粘土で像を造りボリュームを足し引きしてみる。多色の扱いに向けて3色だけで描いてみる。アウトラインより濃さを求めて線を重ねてみる。
表現を模索するファインアートの基礎履修も、やっぱり修行だ。

線描ドローイング習作

ドローイングの考え方を広くするこんな線描も。

手を塑像

像を実在させていく。手を通してボリュームを確かめる。

女性画

石膏像パルティノンのビーナスのデッサン準備 一つずつ、一歩ずつアートを模索。
この取り組みがどこへつながるのか、手応えを確かめながら試し試し進むベーシックワーク。ここでは何かが確実に育っている。

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