CAMPUS LIFE

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やりたいことをやる力を付けるんです。
【総合制作の紹介 その2】

やりたいことをやる力を付けるんです。<br>【総合制作の紹介&nbsp;その2】

練り香水「きのか」の製品デザイン

総合制作にみられる成長の手応え、パート2。

やりたいことをやった。はたして美専生は何がやりたかったのか、多様で驚くような取り組みをご覧下さい。 令和4年度「総合制作」の続編です。


「日本の美しい季節を色で感じて、香りで感じてほしい。」

練り香水デザイン

田中詩月ポートレート 美専展2023優秀賞
「きのか」/デザインライン

練り香水そのものから調合して、日本の季節をテーマにした12種を開発。それら製品群を一つのブランドとして成り立たせたデザインワークが高く評価されました。
上の写真の手前の製品は、初夏の淡い光がコンセプトの「七月『咲初小藤』」。


「正しいこととそうでないことの曖味さを、 夢と現実の曖味さに繋げてビジュアル化。」

総合制作「境」

鈴木ゆめの 美専展2023優秀賞
「境」/映像ライン

思想性が強く伝わる大画面のモンタージュメッセージ。写真は全て撮影してまとめ上げ、こだわりの秀作を完成させた。


「二人の女の子が恋に落ちるというミーツと、次元が違う世界のミーツ。」

総合制作「ガール・ミーツ・ガール」

清水望加 美専展2023グランプリノミネート「ガール・ミーツ・ガール」/アニメキャラクターライン
二次元と三次元の二人が、同一人物でしかも恋人同士という関係性を描いた。虚構とリアルという観念に対して、パラドックスの世界観で応えた。

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