CAMPUS LIFE

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「良く伝える」をちゃんと考えた人権ポスターに手応えあり。
長野県が、まもなく発表!

「良く伝える」をちゃんと考えた人権ポスターに手応えあり。<br>長野県が、まもなく発表!

検討を重ねてきたプルーフ(校正刷り)も最終段階に

実践的な取り組みをままごとで終わらせないように、そうした学びの場を美専では「プロフェッショナルステージ」と呼んでいる。実社会の仕事に甘えは許されない。"最高の教育は日々の生活と仕事の中にある"と自助論のサミュエル・スマイルズは言っているが、美専生はまさにそれを実践している。

制作には、その課題をどう考えるのかが終始ついて回る。形はどんな考えからも生まれるが、考えはなんでも正しいわけではない。ところがつい形についてのみを検討してしまい、その形ができた所以に目がゆかない。考えが甘いとはそういうことだ。甘い考えの形は甘い。
この連携学習のタスクは、人権問題への理解が進むこと、そしてその問題の解決に向けたメッセージを「良く伝える」表現にすることだ。「良く伝える」という課題を社会と共に学んだ手応えは確かにあった。近日その結果が発表される。さてさて成果はいかに?

長野県人権啓発センターとの打ち合わせ

何回も行われた長野県人権啓発センターの方との打ち合わせ
「社会と共にクリエイティブを学ぶ」、それが美専の社学連携

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