臓器提供の意思表示を推進するCMが2本、オンエアが間近です。
ゼミ期、実践の成果だ!・・・その①
ゴールの手応えが見えてきた
この日は映像製作会社でのMA編集(音入れ)実習。
履修学生は、映像制作の経験がある3年次生が1人、その他は美専歴数ヶ月の1年次生。
つくり出す気持ちは、分野も経験不足も乗り越えられるのです。
このプロジェクトは、「長野県臓器移植推進協議会」と映像プロダクション「株式会社マウント」、そして「長野美術専門学校」の3者が連携協定を結んだ社学連携活動。移植医療には動機提供者の意思表示が重要になりますが、今、その促進が喫緊の課題です。
そのような背景から、連携のお声がけをいただき美専生の出番になりました。名付けて"臓器提供意思表示イエス・ノーCMプロジェクト"。いくつかの案をコンテで提案し、その内から2案が決まりました。実際に放映されるCMですから、プロレベルの仕事ぶりが求められ、完成までのプロセスでは実践の厳しさを味わい、そして乗り越えました。いえいえ、クリエイティブの楽しさを学んだのです。
情報番組にも、登場の予定
キャンパスでの制作の様子も報道取材。
きっと話題になるでしょうね。
提出した動画に音入れ いやぁ、真剣勝負でした
映像製作会社のスタジオでクリエイティブを発揮、
シャープな発言が飛び交いました。
マウント様ご指導をありがとうございました。
何回も何回もテイクを重ねました
履修外の学生が急遽ナレーションに抜擢されて、
スタジオに同行し音声収録。(ナイス♡美声)
連携先のWEBサイト 長野県臓器移植推進協議会 > 株式会社マウント >