CAMPUS LIFE

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デザインは現場でどういきるのか?「道の駅しなの」のキャラクターをお披露目

デザインは現場でどういきるのか?「道の駅しなの」のキャラクターをお披露目

調べる(1次)、つくる(2次)、使う(3次)、を通してデザインワークとする「6次デザイン(1次+2次+3次)」は、美専の実践的な学びの重要性がはっきり表れた授業です。この日の現場は上信越自動車道のインターにある「道の駅しなの」の20周年祭です。昨年の「6次デザイン」ではこの道の駅のオリジナルキャラクター開発にとりくみましたが、実際のデザインワークは、課程内に留まることは難しい性質を持っていて、いよいよこの周年祭でのお披露目となりました。

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昨年の受講生はこの春卒業したので、もう社会人。このイベントには2人の美専生(元)が出演してキャラクターの紹介をみごとつとめました。卒業してもなお学びは続くのでした。

shinanochara201904_kidsroom_400-250.jpg店内には、キャラクターが道の駅を紹介するムービーも常時放映(中央、授業で製作)

shinanochara201904_todo-sasa_400-250.jpg現場が大好き
「6次デザイン」授業担当講師の轟久志先生(右)

shinanochara201904_kagamiwari_400-250.jpg校長先生(左)も、地酒での鏡開きのおつとめ
自らは頂けず残念

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