CAMPUS LIFE

キャンパスライフ

1. その日の採れたてを新幹線でお届け「新幹線マルシェ」
2.ロゴ&マークを制作
3.東京駅までの直送に参加
1+2+3=6次デザインの学びとは?

「ながの果物語り 新幹線マルシェ」は長野県のあたらしい試み、その「試み」と連携して6次デザイン科目の履修生が取り組みました。

1. その日の採れたてを新幹線でお届け「新幹線マルシェ」</br>2.ロゴ&マークを制作</br>3.東京駅までの直送に参加</br>1+2+3=6次デザインの学びとは?</br><p><small>「ながの果物語り 新幹線マルシェ」は長野県のあたらしい試み、その「試み」と連携して6次デザイン科目の履修生が取り組みました。</small></p>

新幹線マルシェ/東京駅「グランルーフ フロント」

「ながの果物語り 新幹線マルシェ」のロゴ&マークの制作を6次デザイン授業で取り上げました。「デザインが必要とされる目的を理解すること、そしてそれがどう使われ、プロジェクトの成果をあげるのかを見届けること、それらが揃ってデザインの仕事といえる」この授業はデザインワークの本質を学ぶ美専らしい貴重な科目の一つです。
6次デザインの学びの仕上げは、この企画の初回イベントに参加して、長野駅から新幹線でナガノパープルを東京駅まで届け、信州の魅力を発信すること。地域社会で起きていること、社会にクリエイティブができることの現場を実感することでした。

発進! 新幹線マルシェ

新幹線マルシェ長野から東京

「新幹線マルシェ」は、長野県の獲れたて果物を北陸新幹線「あさま」で東京駅に直送、販売するという今年から始まった試みで、旬の特産果物を通し、信州産果物の認知度を高めるとともに、観光情報も合わせ信州全体のPRも目指しています。6次デザイン授業で制作に取り組んだロゴ&マークは、そういった目的のためのブランドシンボルとして横断幕、のぼり、販売ブースの腰幕、出荷されるダンボールの上にいたるまで、様々に展開されます。
イベントの第1回目は、長野生まれのオリジナルぶどう「ナガノパープル」などが販売されました。長野県PRキャラクターのアルクマも登場して信州の魅力を発信。長野美術専門学校の学生たちは東京駅まで同行し、デザインがいかされる現場を実体験しました。

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