CAMPUS LIFE

キャンパスライフ

デザインゼミの取り組みは、社会と連携して現場に踏み込む、一歩も二歩も進んだ美専生の実践学習。

デザインゼミの取り組みは、社会と連携して現場に踏み込む、一歩も二歩も進んだ美専生の実践学習。

連携学習の成果が"道の駅しなの"の収穫感謝祭に結実!
11月3日文化の日に道の駅しなのでは収穫感謝祭が催され、デザインゼミで商品開発に取り組んだ「フルーツソース」と「切り餅」を、学生自身がプロモーション活動を展開しました。

農園で栽培の現場を体験するなど、根元足元からのデザインワークの学習を続けてきたこのゼミでしたが、この日はまたまた現場に出動。道の駅の収穫祭でこれら新製品の売り出し、イベントの盛り上げにひと役もふた役も買っていました。

shinano04.jpg パッケージデザインの取り組みで、製品になった「ブルーベリーソース」と「ルバーブソース」
地元道の駅だからこその、特産加工食品のフルーツソースです。

shinano05.jpg 試食つきの新商品のプロモーション活動
デザインされるものごとはいつも現場で起きている、その実感。

shinano03.jpg バッグ風の包み紙もデザインして販売を促進
何かをひとつ作るだけでなく、プロモーションが完結するようにシナリオを考えたワンストップデザインの取り組みが、担当講師轟久志先生の真骨頂の学習シナリオ。学生はそこをこそ、学んでいるのです。

shinano06.jpg 地元を紹介する巨大スゴロクで収穫祭を盛りたてました
オリジナルのかぶりものやサイコロにもご注目を!そうです、ブルーベリーです!!

道の駅しなの
郷土の特産品や地場加工品を取り揃えて、にぎわう長野県北端の道の駅
(長野県上水内郡柏原 上信越自動車道の信濃町インターチェンジそば)

ページトップへ戻る